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賢明学院

マリー・リヴィエ列福30周年

2012年度限定 特別プログラム

マリー・リヴィエに倣いて

 
*お申込みFAXが繋がりにくい場合は,中学高等学校 072-241-1529でも受け付けております。

 

期間
2012年8月17日~8月25日
対象


幼稚園児と保護者(同伴),小学生と保護者(低学年同伴),中学高等学校在校生, 保護者,卒業生,現教職員,旧教職員,奉献会OB・OG,保護者のみのご参加も可能です。 お知り合いの方も誘ってのご応募も可能です。
募集人員
20名以上(40名までを予定)
費用


準備中ですが,
目安としては40万~50万円程度,サーチャージ代別途,一人部屋別途(基本二人部屋)を予定しております。
説明会
第2回 2012年6月16日(土曜日) 14:00~

 

 
 
[ツアー内容]

8/17

午前に関西国際空港 に集合し,フランクフルト経由でリヨンへ飛び立ちます。
夜には,リヨン国際空港に到着し専用車でホテルに向かいます。

 

リヨン Lyon

リヨン
パリに次ぐ第2の都市。金融の都,絹の都,ハイテクの都,美食の都として知られている。旧市街には14世紀につくられ世界遺産として登録されているサン・ジャン司教座聖堂やリヨンの街を一望するフルヴィエールの丘の頂上にたつバジリカ,ノートルダム大聖堂がある。1643年のペストの大流行からリヨンの街が救われたことを感謝して,小さな教会堂が建てられたことから始まったこの聖堂を,マリー・リヴィエも1827年に巡礼し,フルヴィエールの聖母マリアに長い手紙を書き,その足元に捧げている。

 

8/18

リヨン市内観光(旧市街地)に向かいます。
昼食の後は,自由行動になります。

 

8/19

創立者福者マリー・リヴィエの所縁の地をめぐります。
(モンプザ,チュエイ,ブール・セント・アンデオール)
夕刻は,アヴィニヨンに向かい宿泊します。

 

モンプザ Montpezat

モンプザ
 モンプザ<山の足先>の名のとおり,緑深い山々に取り囲まれた村。1768年12月19日,この地で生まれたマリ-・リヴィエがフランス革命のさなか,25歳までを教会活動と教育活動に過ごしたふるさと。マリー・リヴィエの生家,受洗教会,奇跡的な治癒を懇願したピエタ像(悲しみの聖母像),シャントン通りにある最初の学校,子どもたちと辿った十字架の道行きなどは今も残っていて,聖母奉献修道会のシスターたちやそこに学ぶ生徒たちの巡礼地となっている。

 

チュエイ Thueyts

チュイエ

 小高い山を一つ隔てたモンプザの隣町で,緑ゆたかな盆地。聖母奉献修道会誕生の地。神のみ旨と人々の願いに従って,チュエイにおいても学校や寄宿舎をつくったマリー・リヴィエは1796年11月21日,聖マリアの奉献の祝日に,4人の同志と共に神と青少年のために自分を奉献し,聖母奉献修道会を創立した。また,1797年にマリー・リヴィエが母親の遺産を投じて購入した最初の<自分たちの修道院>は22年間,母院として使われ,今もなお修道院としてシスターたちが住んでいる。当時の台所がそのまま残されていて,麦が尽きることがなかった麦の箱や迫害のときにご聖体を壁に隠した小聖堂などを見ることができる。

 

ブール・セント・アンデオール Bourg-Saint-Andeol

ブール・セント・アンデオール Bourg-Saint-Andeol

 南フランスのローヌ河の右岸にあり,かつては司教座のあった町。現在は原子力発電所のあるピエルラットの真向かいに位置している。シスターの数が増え,チュエイの母院が手狭になってきたので,当時の価格4万3224フランでマリー・リヴィエは,訪問会の古い修道院を購入し,大改修工事を行い,1819年に移った。以来,1967年に総本部がローマに移るまで,修道会の母院であり,総本部であった。今も当時の姿のまま,ローヌ川のほとりに厳然と立っている修道院には,マリー・リヴィエが最後の日を過ごした部屋,彼女の祈った祈祷台,当時のままの廊下,階段,みことばが掲げられた食堂,また歴代総長の墓などもある。

 

8/19

午前中アヴィニヨンを見学。昼食後,モンペリエを経由し聖地ルルドへ向かいます。ルルドで宿泊。
アヴィニヨン Avignon

 南フランスの景観地。教皇のアヴィニヨン捕囚時代(1309年~1377年)に教皇庁として機能したところで,教皇宮殿は,現存するヨーロッパの中世ゴシック様式建築物の中で最大級を誇るものである。教皇宮殿とその周辺,すなわちプチ・パレ(小宮殿),ノートルダム・デ・ドン大聖堂,アヴィニヨン橋などは,アヴィニヨン歴史地区として世界文化遺産に登録されている。

 

8.21 Tuesday

ルルド巡礼
賢明学院プライベートミサやローソク行列への参加を予定しています。ルルドで宿泊。

 

ルルド Lourdes

Lourdes ルルド

 

ルルド Lourdes
スペインとの国境にある小さな町。ピレネーの緑豊かな山々と水量ゆたかなガブ川の自然に恵まれた山間の町は,1858年2月11日,14歳になる村の少女ベルナデッタへの18回にもわたる聖母マリアのご出現以来,「ルルドの泉」で世界中に知られ,年間600万人の人々が訪れるカトリック教会最大の巡礼地として,人々に愛されている。ルルドは,何よりも祈りの場として全体が周りの自然と一体となり,聖母マリアのやさしさに包まれ,この地を訪れるすべての人々,老若男女,障害をもつ人も病人も健康な人もボランティアも皆が,神の祝福のうちで一つに憩える静けさと祈りの聖地である。

 

8.22 Wednesday

ルルドで朝食を終えたら,TGV(新幹線)でパリに向かい,パリ市内観光をします。

パリ Paris

 

予定のコースは以上になりますが,8月23日は,終日自由行動または,オプショナルツアーも別途企画しております。


 
オプションコース予定(費用別途)

*参加希望者数によっては中止するコースもあります

 

a ) モン・サンミシェル

モン・サンミシェルモン・サンミシェル

 フランス北西部にあるコタンタン半島南岸の海中にある壮大な修道院をのせた小島で,フランス西部有数の観光地であり,巡礼地でもある。モン・サン・ミシェルは「聖ミカエルの山」の意で,そのお告げによって,聖堂が建てられたことに由来する。島は遠浅のモン・サン・ミシェル湾内にあり,海岸線から1キロほど沖に突き出た岩山である。潮の干満の差が激しく,干潮時には海底が露出し,満潮時には島全体が海水に覆われ,海中に孤立していく様子が見られる。1979年に修道院と湾は世界文化遺産として登録された。

 

b ) 古城めぐり ロワール(Loire)流域

 フランスのロワール川流域に広がる渓谷にアンボワーズ,アンジェ,ブロワ,オルレアン,トゥールといった歴史上の重要都市が点在し,数々の名城が現存していることから「フランスの庭園」の異名をもつ。300をこえるロワ-ルの古城のうち初期のものは,元来,中世に城塞として建造され始めたものであった。2000年にロワールとシャロンヌ間のロワーヌ渓谷の主要部分が世界文化遺産として登録された。

 

c ) ヌヴェール・・・修道院訪問とベルナデッタの対面

ヌヴェールベルナデッタ

ブルゴーニュ地方の西南にあるヌヴェールはロワール川右岸の丘陵の斜面上に位置し,ローマ時代にカエサルが築いたとされる美しい街並みを残している。中世から修道院運動の拠点の一つであり,市内にはロマネスク時代からの聖堂が数多くある。旧市街はヌヴェールの駅から東側に広がり,ローマ時代から脈絡とつづく歴史が至る所に感じられ,「中世の街」をそのままゆっくり堪能できる。
 ヌヴェール駅から10分ほど歩くとヌヴェール愛徳修道会の本部修道院がある。サン・ジルダー修道院の聖堂には,何よりも聖母マリアを愛し,純粋に,ひたむきに生きたベルナデッタが,およそ150年を経た今も,生前と少しも変わらぬ姿で安らかに眠っている。

 

 

d ) ベルサイユ宮殿

 1682年フランス王ルイ14世が建てた宮殿で,フランス絶対王政の象徴的建造物ともいわれ,バロック建築の代表作で豪華な建物と広大な美しい庭園で有名である。王族とその臣下が共に住むヴェルサイユ宮殿においては,生活のすべてが絶対王政の実現のために利用され,その結果さまざまなルール,エチケット,マナーが生まれた。また,宮殿よりも噴水庭園のほうが建設にかかった労力は上で,宮殿建設の25,000人に対し,30,000人が投入されたと言われている。

 

 

e ) シャルトル

シャルトル Chartres
フランスの中部に位置する都市でロワール県の県庁所在地。古くから司教座がおかれ,市の中央部にあるノートルダム大聖堂(シャルトル大聖堂)はフランスにおける全てのゴシック建築の大聖堂で最も素晴らしいものの一つである。左右の塔は建設された時代の違いにより異なった建築様式になっている。王の門と呼ばれる西正門のファサードのバラ窓や,側廊のステンドグラス「エッサイの根」は「シャルトル・ブルー」と言われる青みのあるステンドグラスで,13世紀のステンドグラスの極点として知らている。
1979年,ユネスコの世界文化遺産に登録された。

 

 

 

 

旅行期間:2012年8月17日(金)~2012年8月25日(土) 9日間
旅行代金:20~24名の場合 420,000円(燃油サーチャージは含みません)
募集人員:20~40名(定員になり次第締め切ります)
        募集人員が20名に満たない場合は旅行条件(ご旅行代金等)を変更して
        催行する場合があります。

利用運輸機関(予定):ルフトハンザ航空(LH)
添乗員:1名同行します。
ガイド:リヨン市内観光及び,パリ市内観光時に日本語ガイドがご一緒します。
行程:行程表の通りになります。

利用ホテル(予定)
リヨン 『HOTEL CONGRES LYON』
アヴィニョン 『HOTEL MERCURE PONT D'AVIGNON』
ルルド 『HOTEL SAINT SAUVEUR LOURDES』
パ リ 『HOTEL NOVOTEL PARIS EST』

宿泊利用部屋
ツインルームを基本としています
シングルルームご希望の場合は,追加代金として45,000円(7泊分)が必要です。
1部屋3人使用時も同額です。また,子供の旅行代金も同額です。

食事条件:夕食7回,昼食4回,朝食8回,(機内食も含みます。)
申込方法:パンフレット冊子よりFAX申込用紙に記入しFAXにてお申込み,または仮専用フォームにてお申込み。

申込金 :50,000円(6月末日にお振込についてのご案内書面を送付致します。)
申込期間:~6月29日(金)
説明会 : 第2回 6月16日 (土) 14:00~15:30

 

ご旅行代金に含まれるもの(抜粋)

①ご旅行代金に明示した航空運賃(エコノミークラス),船舶,鉄道,バス等の運賃・料金 

②送迎バス 

③観 光料金 

④スタンダードホテルの宿泊料及び税・サービス料金 

⑤食事料金 

⑥お一人様スーツケース 1個の手荷物運搬料金(20kgまで) 
⑦団体行動中の心づけ 

⑧添乗員費用 

⑨企画料金

 

ご旅行代金に含まれないもの(抜粋)

①渡航手続関係諸費用

②オプショナルツアー

③お一人部屋を利用される場合の追加代金

④クリー ニング代,電話・電報・郵便料,飲物代,その他の個人的性質の諸費用及び,これらに伴う税,サービ ス料 

⑤超過手荷物運搬料金 

⑥ご旅行日程に明示のない国内旅費 

⑦旅行傷害保険料

⑧燃油サーチャージ,現地空港税,関西空港利用税

 

 

 

今後の募集予定
1月
保護者への案内,同窓会宛の案内 募集開始
2月
第1回旅行説明会,旧職員への案内
4月

新入生への案内
第2回 旅行説明会 2012年6月16日(土) 14:00~
6月29日
募集締め切り

*研修に関しましては、全て事前に説明会を行います。その際にスケジュール,料金などの詳細をお伝えいたします。

 

 

 

*お申込みFAXが繋がりにくい場合は,中学高等学校 072-241-1529でも受け付けております。

お詫びと訂正

「マリー・リヴィエ列福30周年 ヨーロッパ巡礼」
パンフレット内に下記の訂正がございます。 関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを,

深くお詫び申し上げ,訂正いたします。

表紙 誤:裏面申込用紙の記入の上 正:裏面申込用紙に記入の上
2ページ目 7行目 誤:神らの 正:神からの


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