3月9日(金)

≪　第53回卒業証書授与式　≫

朝から降っていた小雨も上がり，春の佳き日に第53期生の卒業証書授与式が挙行されました。

73名の児童が凛々しく入場してくると，熱くこみ上げるものがありました。

今日，小学校過程を終了し巣立っていきます。

祈りで始まり・・・

祈りで終わる・・・。

賢明で学んだことを忘れず，これからの道に飛び立ってほしいと思います。

卒業生　入場

校歌斉唱

開式の祈り

聖書朗読

「愛」　コリントの信徒への手紙13章1節～8節

卒業証書授与

一人ひとり　な・ま・え　を呼ばれ，卒業証書を授与されました。

校長先生　式辞

相田みつおさんの詩

「道は自分でつくるもの

道は自分で開くもの

人の作ったものは,自分の道ではない・・」

を読まれ，賢明で神さまの教えに触れ，人を大切にし,人のために何ができるか考えながら学校生活をしてきた53期生に，

自分の心と素直に向き合い,よりよい道を見つけ歩んでいけるよう励ましの言葉を伝えました。

 

奉献会会長　祝辞

 

 

別れの言葉

♪心の中に　夢を抱いて

明日の光を　願いながら

今日の思い出　忘れずに

いつかまた　いつかまた　会える日まで・・♪

 

光のセレモニー

復活ろうそくから灯された火が，校長から担任・副担任に・・・。

そして，巣立っていく一人ひとりに灯されます。

「あなながたは　世の光である・・」

心の灯をもって，次の社会へと派遣されていきます。

53期生のみなさん　ご卒業　おめでとうございます。

 

閉式の祈り

 

保護者より　謝辞

記念品目録贈呈

53期生保護者の皆さま，お子さまのご卒業おめでとうございます。

最後には，身に余るおことばを頂戴し,また立派な記念品もいただきました。

大切に使わせていただきます。

ほんとうにありがとうございました。