第５５回中学課程修了式が挙行されました。
晴れ渡る空の下、56名の中学３年生が、本日義務教育課程を修了しました。





コロナ禍での中学校生活でしたが、様々な苦難を乗り越えるパワーのある学年でした。
休み時間には笑い声が絶えず、生徒たちと一緒に先生方が走り回り、笑いあう姿を多く見た学年でした。
時には泣きながら、けれどもどこまでも先生方を信頼し、必死でついていこうとする姿が印象的でした。








高校に進学すると、学ぶことは義務ではなくなります。
自ら選んで学ぶ、自ら望んで学ぶこととなる高校生活を乗り越えていく力は、55期生の中に充分に育ったのではないでしょうか。
合唱が終わり、マスクを外して笑いあう笑顔をみると、学年の先生方からの愛情を存分に受けた3年間を感じることが出来ました。







学年主任の高屋先生曰く、厳しい先生が多かった学年。
それだけ、皆の幸せを強く願っていたという事をしっかりと受け止めて、これからの高校生活に挑んでください。












ご卒業おめでとうございます！