2023/09/22

【秋麗祭】1日目：舞台発表（その２）

9月15日(金)秋麗祭1日目、舞台発表の後半戦がスタートします。後半最初の発表はハンドベル部の演奏です。

　
　

　
　
　
ハンドベルの澄み切った音色がホールに響き渡り、生徒達は静かに聴き入っていました。ハンドベル部はクリスマスシーズンには学外のイベントでも引っ張りだこで、毎年あちこちで演奏を披露しています。機会があればぜひ足を運んで、その清らかな音色に耳を傾けてくださいね。

続いての発表はバトンチアダンス部。「学院のアイドル的存在！」と司会が紹介する通り、舞台に登場する前からすごい声援が飛び交います。

　
　
　

キレッキレのダンスからスタンツで宙を舞う演技を披露し、観客席のボルテージは上がる一方です。関西学院大学のチアリーダーの演技にも引けを取らない迫力の演技が続きます。
　
　

　
　
一糸乱れぬラインダンスが披露されると会場のボルテージは最高潮！舞台上を所狭しと舞い踊っていた彼女達はついに観客席に飛び出し、生徒達のテンションはMAXに！最後までたくさんの声援を浴びつつバトンチアダンス部の演技は終了しました。

本日の舞台発表の締めくくりは、中学生が全国大会にも出場した女子ダンス部が満を持して登場！観客席は高いテンションを維持したまま最後の声援を送ります。

　

　

　

　
オリジナリティあふれる圧巻のパフォーマンスを披露してくれたダンス部に会場からは拍手喝采！全国ヒップホップ部門3位は伊達じゃない！最後まで大いに盛り上がった舞台発表でした。

舞台発表は閉幕と思いきや、高校3年生が登場しました。

賢明学院で中学から6年間、高校から3年間過ごしてきた最上級生たちから、下級生たちに贈るメッセージ。あっという間に過ぎ去った学校生活、楽しかったこと、つらかったこと、がんばったこと、そして後悔も・・・。
　

今立ちはだかる高い壁を越えるために、もっと出来ることがあったはず。そんな想いを下級生に伝えたい、”先輩”だからこそ伝えるべきそんな想いがすべて込められたこの言葉は、きっと下級生の胸に突き刺さったことでしょう。『さあ、今からはじめよう』・・・素敵なプレゼントですね。

　
　
　

最後に先輩たちから後輩たちに歌が披露され、舞台発表は閉幕しました。