お知らせ
2017/12/11
12月11日(月)
待降節第二主日を迎えました。
朝から「釜ヶ崎越冬支援物資」や「ひとにぎりうんどう」
のお米を持ってきてくれています。
ご協力ありがとうございます。
14日(木)まで受け付けております。
このひとにぎりのお米は,釜ヶ崎の野外で越冬されるかたに
『あたたかいご飯を』という教会の呼びかけに応え,
旅路の里・子どもの里・出会いの家 に12月のつけものデーの献金とともに届けます。
児童朝礼
校長先生のお話し
ユニセフについてお話がありました。
「野外で授業を受ける友だち」
「1日中ごみの山でお金になるものを探し,学校に行けない友だち」の写真を見て,
「わたしたちができることは 世界の困っている友だちがいることを忘れない!」ということだと学びました。
ある中学校のお弁当の食べ残しの写真・・。
食べ残すことが平気になっている私たちは,ほんとうに空腹で苦しんでいる友だちを
思い起こし,食べ物ひとつも粗末にしないようにしたいと思います。
皆さんの少しの犠牲である「つけものデー献金」を届けていましたユニセフから
感謝状をいただき,児童会執行部の児童が受け取りました。
聖母奉献修道会 チャン ティ フエ先生が
東京にお勉強に行かれることになりました。
児童会よりお知らせ
給食委員会よりお知らせ
11月12月の食コラムの発表
・冬至について
・みかんについて
・おせち料理について
4年生 礼法学習
お辞儀の仕方の復習
床の間の拝見
「和敬清寂」
和:お互いに心を開いて仲よくすること
敬:お互いに敬いあうということ
清:目に見えるだけの清らかさではなく,心の中も清らかであるということ
寂:どんなときにも動じない心
このようなお話を聞いて,賢明が大切にしている精神と同じであると思いました。
亭主は一人ずつ,茶筅でお茶をたててお出ししました。
おいしそうにいただいています。