３学期に入ってからお部屋には２学期よりもレベルアップしたお仕事が増え、年少組の子どもたちは毎日楽しんで取り組んでいます。

文字に興味が出てきた子どもは、５０音の積み木やはんこ、かなくらのお仕事によく取り組んでいます。かなくらでは、自分の名前を作ってみたり色の名称をつくったりして楽しんでいます。

また、紙三つ編みのお仕事にも挑戦しています。順番に紙を折りながら編み、完成すると「ままにみせる！」と言って、とても達成感に満ち溢れていて嬉しそうでした。

他にもいろいろなお仕事に挑戦し集中して取り組み、成長が見られた時には子どもと共に喜びを感じられるようにしています。

残りの年少組での生活も僅かですが、子どもたち一人ひとりの成長を大切にし、進級に向けての準備へと繋げていきたいと思います。