最近子どもたちにお砂場遊びの準備、片付けをお手伝いしてもらっています。カゴに入った玩具を砂場まで運ぶのですが、大人の足ではわずか数歩のところでも、2歳の子どもにとっては長い道のりです。しかも重いカゴは２人で運ぶので、足並みを揃えるのが大変です。「よいしょ。よいしょ。」と声を掛け合いながら、少しずつ歩いて砂場を目指します。砂場に向かってるつもりが、いつのまにかすべり台の方へ歩いて行き、慌てて追いかけることもありますが、無事に砂場に到着すると皆いい笑顔を見せてくれます。お友達と協力できる良い機会を逃さず、どんどんチャレンジしてもらいたいと思っています。