２年ぶりに全校児童がリヴィエホールに集まり、創立記念ミサを行いました。

聖歌隊、侍者、聖書朗読、共同祈願は全て児童が務めました。

本学院理事長、髙畠神父様がミサを執り行ってくださいました。

聖書朗読の箇所は、ルカによる福音書10章25節から37節（善きサマリア人のたとえ）でした。

「隣人に対する愛」についてわかりやすくご説明くださった後、「他人の痛みを自分のことのように感じて、誰かのために自分のできることを率先してできる強い人間になってください」とお話してくださいました。児童は熱心に神父さまのお話を聴いていました。

各学年の代表が共同祈願を唱えました。

ミサの後、各教室で創設者マリー・リヴィエについて先生の話を聞いたり、今日のミサについて振り返りの時間を持ちました。