１１月のおつけものでーで、もう一人のお友だちのためにお祈りと献金を行いました。以前、もう一人のお友だちの❝ピアンジェさん❞からお手紙が届きました。内容は、

「今年１年生になります。書き方の練習を頑張り、桃色や絵を描くのが好きです。野菜料理も好きで、大きくなったら、看護師になりたいです。みんなが支援してくださることをとても喜んでいます。」

というものでした。年少組のお友だちに、ピアンジェさんのためにお祈りをするとしたら、どんなメッセージを伝えたいですか？と聞いた時、「いっしょにあそびたい」「まりあさまがみてくれますように」「おえかきいっぱいできますように」と気持ちを自分の言葉で伝えてくれました。一人ずつ献金とお祈りを行う時、自分からすすんでアヴェ・マリアの祈りをしている子どもたちの様子も見られました。おかずを我慢してできたお金（献金）が無事に届くように、おにぎりお弁当をいただく前に、みんなでお祈りしました。年少組の子どもたちのお祈りの気持ちがもうひとりのお友だちに届き、みんなの心やさしい気持ちが神さまにも届きますように。