発表会が終わり、レベルアップした新しいお仕事に挑戦しています。〈したい！やってみたい！〉の気持ちから工程の長いものにも、集中して取り組むことができるようになってきました。特に縫いさしや紙三つ編みは指先を使うお仕事で、子どもたちに人気のお仕事です。縫いさしは目打ちで穴を開け、本物の針を使って、紙を縫うお仕事です。紙から糸が抜けないよう、玉結びと玉止めにも挑戦します。教員と一緒に取り組み、道具の扱い方も覚えていきます。年少では一本縫いに挑戦し、年中になると一本縫いから形を縫うなど、発展していきます。年少組での残りの時間、お仕事の時間がさらに充実したものとなるよう、子どもたちと楽しんでいきたいと思います。