優しい心を育むカトリック教育

お知らせ

2018/09/16

教頭備忘録11

明日は敬老の日

そう言ってカレンダーを見て思いました。

敬老の日がハッピーマンデーの仲間入りをするまでは9月15日に固定されていました。

今は秋分の日と連なるとゴールデンウィークに対してシルバーウィークと呼ばれます。

何か違うように感じます。

そもそも敬老の日とは何なのでしょうか。

昭和22年、兵庫県多可郡野間谷村の村長と助役がお年寄りを大切にして、

昔から伝わる知恵を借りて村づくりしようと「年寄りの日」を制定。

それが全国に広がって,「老人の日」変更され、昭和39年国民の祝日に

制定され「敬老の日」となりました。

 

今の自分があるのはご先祖様がいたから。

もしその中のだれが一人でもいなかったら、現在の自分はこの世に存在していない。

明日はおじいちゃん、おばあちゃんにいろんな話を聞く機会になれば良いですね。

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