お知らせ
2021/05/30
5月28日、1時間目に「聖母月の祈り」を
放送で行いました。
賢明学院小学校の設立母体である
聖母奉献修道会は
聖母奉献の日に設立されました。
聖母奉献の日とは,マリアさまが生涯を
神さまにお捧げしたということを
記念する日です。
マリアさまと私たちの学校には
深いつながりがあり、
「聖母月の祈り(集い)」の行事は、
賢明学院小学校の歴史とともに
大切な行事として受け継がれています。
感染防止のため、各教室で放送による
「聖母月の祈り」になりましたが、
全児童、教職員が心を1つにして
お祈りを捧げました。
6年生による聖書朗読
朗読された聖書の箇所について、
賢明学院中学高等学校の大原校長先生が
お話(分かち合い)をしてくださいました。
最後に各学年の代表が
共同祈願を唱えました。
お祈りの内容は
児童が自分で作ったものでした。
お祈りの内容の一部をご紹介します。
1年生:マリアさまはイエスさまのお母さま、
私たちのもう1人のお母さまだということが
わかりました。これからも私たちのことを
優しく見守ってください。
2年生:これからもマリアさまのような
優しい心で友達と助け合っていくことが
できますように。
3年生:友達に対して感謝の気持ちを
カードに書く
「思いやりカード」を実践しています。
これからも優しいマリアさまに倣って
良いことをたくさんしていきたいと
思います。
4年生:これからも、学校の中だけではなく、
僕たちが自分でできるよいことを毎日
続けていけますように。
5年生:マリアさまのように
人を愛し、大切にし、人の役に立つことが
できる人間になれるように
努力していくことが
できますように。
6年生:最高学年として、委員会活動や
他学年との交流を活発的に活動しながら、
感謝と謙虚な心を大切にして
過ごしています。
これからも努力していきますので、
見守っていてください。