優しい心を育むカトリック教育

お知らせ

2019/04/16

聖週間

4月14日、日曜日、

教会では受難の主日(枝の主日)のミサが行われ、

イエス・キリストの受難の1週間である

聖週間が始まりました。

その翌日、15日月曜日の朝は、月に一度開かれる

祈りの集いでした。

校長先生より受難と復活のお話をいただきました。

「見えないことを信じることができますか?

   見えない神さまを、ちゃんとわかることができるのが

   賢明学院小学校の児童ですよ」

すでに次期学習指導要領に対応した授業を,

賢明学院ではスタートしています。



高学年の英語は,今までのネイティブ教員による授業から

日本人英語専科教員による授業を週に3回になります。

6年生は,グローバルエデュケーションセンター長でもある

中学高等学校英語科の中村直紀先生と,

小学校英語科強化のために中学高等学校から異動してこられた舟川先生です。

既に身につけているリスニング力とスピーキング力をベースに,

中学内容を先取りする英語授業を進めています。



6年生算数のテーマは,「図形を見るメガネを増やせ」。


苦手な児童が多いとされる図形ですが,いろいろな見方を身につけることで,

やわらかく考える能力を高めます。

今日は「ふたつに折って合わせる」,すなわち数学でいう線対称の内容です。

このような授業により,図形の見方が豊かになります。

たくさん学んで、これからの日本を支える

立派な大人になってください。

 

 

 

 

 

 

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