卒業間近の６年生が

「今日の理科の授業は、プログラミングだよ！」

と声をかけてくれました。

理科室に行ってみると、

８の字が書かれた大きな紙と、

自動車型のロボットが置いてありました。

８の字コースを、きれいに自動車が走れるように

プログラミングを考える内容でした。

カーブを走らせるプログラムは

とても難しいようでした。

「まっすぐ走って行ってしまう！」

「先生、ヒントください！」

コース上をきれいに走らるために、

全員、真剣そのものでした。

グループで、いろいろな案を出し合いました。

１つのグループは、

「後退」や「曲がる角度」を

細かく指示して、なんとか

走らせることができたようです。

この様子はfacebook、instagramでも

動画でご案内致しますので、

是非ご覧ください。