図書館前の掲示板が、冬の装いから・・・

春の装いへ！

新しい本も、入ったそうです！

 

季節や行事に合わせた本を

特集してくださっているので、

児童たちも、引き寄せられるように

本を手に取っていきます。

そして、図書館からは、

月に一度「図書館だより」も発行されます。

 

図書館だよりでは、

読書ノートの達成者も発表されています。

（名前は消しています）

「本はともだち」は

児童一人ひとりに配布されている

読書ノートです。

1冊に100冊分の本のタイトルと、

20冊分の感想文が書けるようになっています。

 

すでに100冊を読破した1年生児童の

ノートを見せてもらうことができました。

2冊目も、すでに30冊以上になっていました。

そして、とても丁寧な字で、

上手な感想文を書くことができていました。

 

このような取り組みは、児童の語彙力、

文章力を伸ばすことにつながり、

さまざまなコンクールでも、

児童たちの作品は高く評価されています。

 

読書を通して、想像力を高めたり、

知識を身につけたりすることで、

「勉強」という枠にとらわれない、

「生きていく力」を伸ばすことができます。

 

これからもたくさんの本を読んで、

豊かな人生を生きていくことが

できる人になってほしいと思います。