優しい心を育むカトリック教育

お知らせ

2022/02/09

3年生英語 前置詞の使い方

3、4年生の英語は、担任とネイティブの先生が

1クラスを2つのグループに分けて

授業を行います。

(隔週で入れ替えます。)

 

2つのグループは同じ内容の授業で、

担任の先生も英語で授業を

してくださっています。

 

発音の仕方、文章の組み立て方など、

児童の気持ちに寄り添いながら

一緒に進めていく形の授業で、

とても丁寧でアットホームな雰囲気の

授業でした。

 

ネイティブの先生は、いつも

 

英語を実用的に使いやすくなるように、

「どうしてこういう言い方をするのか」

ということも含んで教えてくださいます。

 

「こう考えたら覚えやすいよ!」

この日も、児童に何度も

声をかけてくださっていました。

 

コロナ感染予防対策のために、

先生と会話をしたり、

声に出してReadingしたり

する時間がなくなっていますが、

文章の意味をしっかり理解できることは、

嬉しそうでした。

教室の壁には、Writingの課題も

たくさん掲示されていました。

現行の学習指導要領から、3、4年生に

「外国語活動」が公立も含めて入りました。

本校は、創立以来1年生から「英語」

として、授業をしています。

 

しかし、指導要録という児童の評価を記録

する文部科学省の様式には、

「外国語活動」としての評価を日本語の

文章で記録する必要があります。

 

そのために、3・4年生の英語授業には、

日本人の担任も加わりました。

 

1・2年生は、ネイティブの先生が少人数で

教えています。担任の先生が

教えてくれる英語は、

新しい刺激になっているようです。

 

 

 

 

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