いつもは低学年向けに開かれている、保護者の皆さまによるお話の会。

毎年、この時期は、卒業していく６年生に向けて、毎年、保護者の皆さまがお話の会を開いてくださり、

フランスの作家ティエリー・デデュによる「ヤクーバとライオン」を読んでくださいます。

勇気とは、信頼とは何かを語り掛けるように、お話を朗読してくださいました。

児童はお話の世界に引き込まれていました。

お母さまから「本当の友達とはどんなものだと感じましたか」と問いかけられると、「自分の人生にとってかけがえのないものだと思います。」と答えていました。

今日のお話がこれからの中学校生活のどこかできっと役に立つことでしょう。