カトリック教会では５月を聖母月としています。

私たちをいつも見守ってくださるマリアさまを尊敬し、マリアさまに倣って生活できるように、特に５月の１か月間、マリアさまのことを大切にして過ごしました。

花かごにいっぱいになった折り紙で作った花を、宗教委員の児童が糸で繋げて花飾りにしました。

聖母月の最後の日、全校児童で聖母月の祈りを行いました。マリアさまに倣って過ごした児童が、自分たちの実践を振り返って感謝の祈りをささげました。

花飾りはマリアさまに飾られました。

１年生は６年生と一緒に入場して、マリアさまに百合の花を捧げました。

式の進行、聖書朗読、共同祈願、全て児童が務めました。

これからの学校生活でも、神さまやマリアさまの存在を感じて、過ごしてほしいと思います。