春に田植えをさせていただいた堺市南区の田んぼでは、すっかり稲が育ちました。

田植え同様に、奉献会(保護者会)の皆さんのご支援のもと、4年児童が稲刈り体験をしました。

学校からバスへ移動し、現地では営農組合の方、奉献会の皆さんに挨拶から始めました。

刈られた稲が、どのように処理されるのかも説明いただきました。

玄米と精米を見比べて、違いを理解しました。

奉献会会長ご挨拶で、いよいよ開始です。

カマの使い方、刈り取る稲のサイズなども確認しました。

みんなで協力して、刈り取りを進めます。

約1時間、たくさんの稲を刈り取ることができました。

あと片付けも、奉献会の皆さまに手伝ってもらいました。

最後に、営農組合の方と奉献会の皆さんにお礼の気持ちを伝えて終わりました。

本当に、お世話になりました。

2学期末に、精米されたお米が届く予定です。今年も、おいしいお米を食べるのが楽しみですね。