３年生が作っていた

本の紹介カードが出来上がったようです！

階段の踊り場に掲示されていました。

作り始めた時の様子は、

こちらをご覧ください。

どの紹介文も、

その本を読みたくなってしまうもの

ばかりでした。

早速、図書館に本を借りに行きましたが、

すでに貸し出し中でした…。

順番待ちで、３番目に借りることが

できるそうです。

図書館で紹介されている本も

面白そうなものがたくさんありました。

夏休み明けに、本校で行われる

校内読書感想文コンクールの

課題図書も紹介されていました。

校内読書感想文コンクールとは

30年以上続いている貴重な

国語教育の１つです。

全校一斉に授業の中で読書感想文を書き、

優れたものは校内で表彰されるだけでなく、

私立小学校のコンクールに進みます。

さらに大阪府や全国の青少年読書感想文

コンクールに進むこともあります。

毎日の朝読書や、

読書記録ノート「本はともだち」の取り組み、

今回の3年生が行った活動などの積み重ねが

読書への関心を増やすだけでなく、

想像力、語彙力も培うことができるのだと

思います。

今年はどんな作品が生まれるのか

とても楽しみです。