久しぶりの理科の実験で、

とても嬉しそうに

4年生が理科室に入ってきました。

「さて、皆さんにクイズです！

水を沸かした時にでる、

あの泡の正体はなんでしょう？！」

と、早速、先生からクイズが出ました。

「空気？！」「水！」

いろいろな答えが出ました。

実際に、水を熱してみることに

なりました。

湯気が集まるように袋もセットしました。

袋が膨らみ始めました。

ある程度、膨らんできたところで、

火を止めて、袋を少し冷ますと、

袋の中に水が溜まっていました。

そしてビーカーを見ると

「水が、減ってる！」と

驚く児童たち。

この水が、どうやって出てきたのか、は

来週、学ぶそうです。

「目を離した隙に、

水が袋に上がったのかな？！」

コソコソと友達と話す児童が

いました。

来週の授業が待ちきれないようでした。