毎年恒例、6年間学んだ英語授業の最後は、「卒業記念キクタンテスト200」でした。

1、2年はネイティブ教員による、オールイングリッシュ授業。リスニングとスピークキングを中心に鍛えます。

3、4年からはライティング、リーディングの割合が増えていきます。

5、6年は、中学英語の橋渡し。文法と共に、単語学習も欠かせません。

毎回授業の最初に、中学単語学習用のキクタンを使っての単語テストと単語学習を行います。

6年間の最後の授業は、その総決算として「200問」テストを行います。

ご覧の通り、なかなかのボリュームです。

解答するだけでも、なかなかの辛さですが、がんばって取り組みます。

採点すると、あちこちで歓声とため息が...

全体の結果は、平均153点で過去最高でした!!

ここで学んだ英語力を、中学・高校でさらに発展させてほしいものです。

これからの社会では、英語を使って「何ができるか」が問われます。

英検で3級以上に合格する児童も増え、全員が受験するTOEFL Primaryテストの結果も卒業を前に返却しました。

この結果については、後日特集記事で報告します。

ぜひ、社会に出たときに、本校で学んだ英語実践を役立ててほしいものです。