６年生が、長崎方面への修学旅行に旅立ちました。

当初の予定では、早朝、伊丹空港に集合して航空機で長崎空港に向かう予定でした。

しかし台風の影響で、航空機に欠航の恐れがあったことに加えて、JR等の空港へのアクセスが動かなくなる可能性もあり、スケジュールを変更。一度学校に集合し、急遽手配した貸切バスで新大阪駅に向かい、博多まで山陽新幹線で移動しました。

急遽手配したバスは、なんと２社のバス会社が混じるという珍しい配車でした。

そして、新大阪から乗車した新幹線は、九州新幹線直通の「みずほ」でした。

本来は修学旅行で使用することがない新幹線車両、今回の急な手配のおかげで思わぬ体験ができました。

航空機移動に比べると倍以上の時間がかかりましたが、友達と過ごす時間を楽しみました。

みんなで協力して迅速な移動ができたので、当初なくなる可能性もあった長崎市内のタクシー研修も体験できました。

時間は短縮されましたが、地元に詳しい運転手さんに案内してもらい、長崎の街を体験できました。

眼鏡橋など、市内の名所では運転手さんの解説を聞くことができました。

ホテル到着後、食べた夕食のおいしかったこと!!

大きなトラブルもなく、全員元気に過ごしています。