コロナウイルス感染対策のため、

音楽の授業では、

歌うこととリコーダー演奏自粛を

求められています。

 

5年生の授業では、Googleが提供する

クローム音楽実験ラボ（Chrome Music Lab）を

使った音楽づくりをしました。

 

描いた絵が音になる

Kandinsky を使いました。

 

描いた形によって、

ピアノの音になったり、

弦楽器の音になったりします。

丸を描くと音と共に

目が自動ででてきて、

人の声で音を歌い始めました。

 

児童たちは、たちまち夢中に

なって、作業していました。

形によって違う音が聴こえる、こと以外に、

音の高低がつけられること、

拍に合わせたリズムが作られること、など

いろいろなことに気付きました。

 

絵を描く活動自体は音楽ではないのですが、

絵と音楽を上手にコラボレーションするように

できると、音楽づくりになります。

縦1列に並べると、

和音になることに気づいた児童の作品。

 

鍵盤の絵を上手に描き、

拍もリズもおもしろく感じられる作品に

仕上げた児童。

 

動画は本校公式Facebook、Instagramに

アップします。

ぜひ一度、聴きに来てください！