優しい心を育むカトリック教育

お知らせ

2023/12/05

ろうそく点灯式 ~待降節[アドヴェント]の始まり~

クリスマスも近づき、街もイルミネーションで彩られる季節になりました。本校はキリスト教の学校=ミッションスクールであり、クリスマスは1年の内で最も大切な日のひとつでもあります。そのクリスマスを迎えるまでの約4週間を「待降節(アドヴェント)」と言い、4本のろうそくに毎週1本ずつ火を灯していきます。

 

本校では毎年、待降節の始まりに「ろうそく点灯式」を行い、1本目のろうそくに火を灯します。今年も待降節を控えた11月22日に実施されました。エントランスの馬小屋(イエス・キリストの誕生を再現したジオラマ)前に集まった生徒たちが、みんなでお祈りし、聖歌を歌ってろうそくの点灯に立ち会いました。


 

 

続いて正門前に集合し、カウントダウンでイルミネーションを点灯します。
「Three、Two、One・・・」

「Merry Christmas!」

 

一斉に点灯したイルミネーションに歓声があがり、生徒たちは記念写真を撮ったりして思い思いに楽しんでいました。

 
 

 
 

 

このろうそくの4本目に火が灯されると、いよいよクリスマス当日を迎えます。皆さまも良いクリスマスが迎えられますように、メリー・クリスマス!

 

 

 

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