お知らせ
2019/02/20
研修2日目いよいよスキー研修の始まりです。朝食は宿舎であるユースホステルでのバイキングです。中でも2種類のハムと3種類のチーズは美味しく生徒たちにも人気です。スキー開校式にはインターラーケン環境局マネージャーが来られて歓迎の挨拶がありました。その後スキーインストラクターが紹介され、いよいよ班ごとでの英語&スキー研修の始まりです。
駅前で全体写真を撮りグループごとに汽車に乗車。約30分で標高1034Mのグリンデルワルド駅へ。ホームに降りると3970Mのアイガーが迎えてくれます。街並み見学とスキーレンタルに分かれてプログラムが始まりました。アイガーはテレビ番組でその登頂模様が紹介されたことがあってほとんどの生徒が名前を知っていましたが、実際目の前にするとその壮大な姿に圧倒されました。
上級班はゴンドラで2168M地点にあるスキー場に向かい、初心者と中級者はバスで移動しレッスンが始まりました。今回初めてスキー靴を履く生徒も多く。レンタル店の2段の階段、バスのステップ、集合場所への歩き、ほとんどがロボット歩きです。午前中はインストラクターの「3メートル先のここまで来て・・」の指示に生徒は右に左に、ある者は後ろに進みインストラクターの周りは常に誰もいない時間が過ぎましたが、午後にはインストラクターを先頭にした生徒のラインができていました。なかなかの上達ぶりです。今日は素晴らしい快晴でまぶしく、午後には上着を脱いで講習を受けました。また、英語より日本語しか聞こえない状況でしたが、こちらは明日を期待しましょう。
夕食は宿舎近くのレストランでサラダとチキンソテー・パスタ添えをいただき19時に宿舎に戻りました。上級班は昼食休憩以外滑りどうしで、「もう3日分滑った」と感想を言ってくれました。今日はゆっくりシャワーを浴びて早めに寝る【予定】です。