待ちに待った秋季芸術鑑賞会！

『ひかりふる路～革命家，ロベスピエール』という雪組の公演を鑑賞しました。

フランス革命の中心人物の一人，マクシミリアン・ロベスピエールが掲げた

「自由・平等・博愛」に込められた想い，そしてその想いに反して恐怖政治に

傾倒していく様が見事に描かれていました。登場人物も多く複雑な物語ではありましたが，

タカラジェンヌによる迫力ある演技や壮大な舞台にみんな引き込まれていました。

幕間ではお弁当をみんなで食べ，お弁当だけでなく大人の観劇の仕方も味わいました。

レビュー・スペクタキュラーは『SUPER VOYAGER!‐希望の海へ‐」でした。

第一部とはまた違い，豪華客船の出航から始まる颯爽絢爛なステージでした。

次から次へと繰り広げられる歌や笑顔を崩さずに踊り続ける姿に

本物のプロ魂を感じました。

夢のような時間を過ごしました♪