キリスト教では、この世で息を引き取ることを、天国に生まれることだと考え、亡くなった日を帰天日としてお祝いします。創立者 聖マリー・リヴィエは、1838 年 2 月 3 日に 69 歳で亡くなれました。賢明学院小学校では、この日を創立者帰天日として祈りをささげています。
この日は、創立者の帰天を祝うと同時に、創立者の考えや思いを想起して、改めて自分たちの生活を見つめなおす日です。聖マリー・リヴィエが教えてくださった「あなたのできるよいことはなんでもしなさい。」をいつも心に留めることのできるよう祈りの集い参加し、一日を過ごしました。
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