6年生の国語科で研修授業が行われました。
鳥獣戯画を題材にして、筆者の考え方や論じ方の工夫をとらえて読み、それらをいかして解説文を書く学習です。
著者の高畑さんは、体言止めや擬人法、比喩などを駆使して、鳥獣戯画を解説しました。
その工夫を参考にして、自分が選んだ鳥獣戯画の場面を選び、自分たちで解説文を書きました。
今回はICT機器を使い、友達の考えを画面共有して友達の工夫にも着目しながら進めましたので、子どもたちも鳥獣戯画を楽しんで取り組みました。
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