60期生は、9月18日〜20日の2泊3日で、長崎県へ修学旅行に行きました。

伊丹空港で集合し、飛行機で長崎まで移動しました。

長崎空港から長崎市内へ向かい、和泉屋にて長崎名物の皿うどんや中華料理をいただきました。

平和記念公園では、学年が一つとなって平和を願う祈りの集いを行い、折り鶴、共同祈願、平和の誓いをお捧げしました。

タクシー研修では、自分たちで決めたルートを運転手さんに案内してもらいながら、長崎についての理解を深めました。

2日目は、長崎原爆資料館、浦上天主堂でのミサ、ハウステンボスでの活動です。

はじめに長崎原爆資料館では、貴重な資料を見学し、改めて戦争の恐ろしさと平和の尊さに気づくことができました。

浦上天主堂では、中野健一郎神父様の司式のもと、ごミサに与りました。

私たち一人ひとりがすでに地の塩であり、世の光であることを心に留めて、私たちのできる良いことを実行したいと思います。

ハウテンボスでは、自由行動で友達との時間を満喫しました。

3日目は、龍踊りをドラゴンプロムナードで実施しました。

修学旅行では、平和について学び、友達の大切さをあらためて学び、充実した研修となったと思います。この学びをこれからの学校生活や人生で活かすことができるように頑張りましょう。