いよいよ来週はNatalisです。

賢明学院小学校では待降節の間、「サンタクロースになろう！」を合言葉に「されるクリスマスからするクリスマスへ！」の実践に取り組んできました。プレゼントをもらう立場ではなく、誰かにプレゼントをあげる立場になることで、イエス・キリスト誕生の喜びを人々と分かち合います。

ここでのプレゼントは、「おはようございます。」や「お先にどうぞ。」、「お手伝い」などの「わたしの言葉や行動によってできるプレゼント」を意味します。賢明学院小学校に通う児童・先生がともにクリスマスを迎える喜びを分かち合いたいと考えています。

子ども達は、11月から聖劇の練習をしてきました。

その練習風景がこちらです。

全学年の役割を持つ児童が放課後に残って練習をしています。

ナレーターから全て児童で練習しており、先生と共にイエス様誕生のお祝いの準備をしています。