今回の特別活動は『関西国際空港裏探検』です。

学校から貸切バス２台で関西国際空港へ向かいました。

関空のツアーガイドさんと合流後、私たちはバスに乗ったまま、一般の人が入れないエリアへと案内してもらいました。

通常は立ち入ることの出来ない保安区域に入れました。機内食工場、郵便局、エリア内にある労働者のシャワー設備付きファミリーマートなど、空港を支える裏方の施設を車窓見学。

北進入灯付近の滑走路近くにある駐車場に来ました。そこでバスを降りてガイドさんの空港に関する話しを聞きました。

風向きによって飛行機の離着陸状況が変わるのだそうです。別の場所から見る景色は一味違って見えました。

午後はスカイミュージアム。飛行機を見て一度は「あんな大きなものがどうして空を飛べるのだろう？」と思ったことがあるでは。そんな「知りたい！」を凝縮した場所でした。

見て、聴いて、触って、全身で空港と飛行機のことを学びました。

「関西国際空港の歴史を知るエリア」、「関西国際空港の仕組みを知るエリア」、「空と空港の仕事を知るエリア」、「飛行機のことを知るエリア」、「アトラクション エリア」があります。

いままで知らなかった空港や飛行機のことを知り、オドロキの連続でした。

飛行機が空港に到着してから再び出発するまでの間にもたくさんの人たちが様々な仕事をしています。多くの人たちの支えがあるからこそ、飛行機は、安全に飛び立てることを学びました。

360°のパノラマ展望が楽しめる４Fスカイデッキでクラス写真を撮りました。

スカイデッキにて思い思いの時間を楽しみました。

滑走路を臨む風景を一望できます。

眼下に広がる滑走路を眺めながら、開放的な空間でのびのびし、ゆったりと過ごしました。

今日の特別活動も良い経験の一つとなりました。

人が空を飛ぶための技術はすごい！いろいろな体験ができました。