７・８・９月生まれの生徒を対象とした誕生月の祈りがありました。

多くの生徒が誕生日を迎えました。

髙畠理事長からは、以下のようなお話がありました。

人生を順風満帆に生きることは実は難しい。苦しみや悲しみがあり、それらを乗り越えて、今が満たされていく。

教会は8月6日から「平和週間」というものがあり、４１年前、教皇ヨハネ・パウロ二世は「平和の使者」として日本を訪問し多くの人々に喜びと希望を与えました。

また、トルストイは「戦争と平和」を通して、彼なりの人生論を読者に伝えてくれます。他人の不幸の上に幸福があるのではなく、他人の幸福の中にこそ幸福がある、と考えました。

またカトリック牧師である奥田知志氏の絵本「すべては神様が創られた」を紹介されました。

人は愛し合うために生きている。孤独だから人として繋がり合う。互いを大切に思う。

最後に「喜びを持って日々生活していくことができますように」との言葉でお話を締めくくられました。

お誕生日を迎えられた皆さんHappy Birthday！！

これからの１年が喜びに満ちたものとなりますように☆彡