お知らせ
2016/10/21
おいもほり たのしかったよ!
お芋ほり遠足にいってきました。 朝,バスが到着。 各クラス順番に乗り込みます。 「うんてんしゅさん,おはようございます。」 子どもたちはきちんと挨拶ができます。 バスのなかでは,歌やゲーム,クイズ,やきいもじゃんけん! 1号車は,ローズ先生が!美声を聞かせてくださいました。 サツマイモは、どこで初めてそだてましたか?の問いに・・ 「ほっかいどうやで! おいしいものいっぱいやからな」 面白い回答も子どもならでは・・なのでしょうか。 さて,サバーファームに到着しましたが,芋畑は遥か遠くです。 前日雨が降ったので掘りやすかったのですが, 足もとは少しぬかるんでいました。 子どもたちの靴を見ていただいて,納得していただけたかと思います。 「さあ!! おいもをほるぞー!」 今年は豊作なようで,一株にたくさんお芋がつらなっていました。 「やったー!!」 「とれたよ~!」 年長組は,自分の畑が全部掘り終わると,年少さんのお手伝いにいってくれました。 「ここにもあるよ。」 「おもたいね」「がんばれ」 やさしいことばも聞こえてきます。 「どっちが おおきい・・?」 友だちと くらべっこ。 一株でしたが,袋にはたくさんのさつまいも・・ とにかく重いのです。 芋畑に行くまでの道中に,「こすもす 迷路」がありました。 子どもたちの背丈より高いコスモスに囲まれて, ちょっぴりスリルを味わいながら,迷路に挑戦しました。 お母さまが作ってくださったお弁当は,格別においしいのです。 心を込めて作ってくださって,ありがとうございます。 食後は,広場で思いっきり遊んだのですが, 知らずしらず,異年齢の子どもたちが集まって遊ぶ姿は ほんとうに微笑ましいことです。 帰りのバスは,お疲れモードです。 すやすや・・眠って・・どんな夢を見ているのでしょうか・・ 毎年行くお芋ほりですが,学年が上がるごとに感じ方,捉え方も違ってきます。 兎に角ついてくるのに必死であった年少組も,大きくなるにつれて どのように芋ができるのか・・? どんな葉っぱ・・? ひとつの株から いくつ・・? 花は咲くの?・・ 様々なことに興味を示します。 神さまからいただいた秋の実りを,感謝して過ごしたいと思います。 ご家庭でも,夕飯の一品やお弁当の一品にしてくださったり, もう少し甘くなるまで寝かしてくださったり, 一緒に喜んでいただきありがとうございました。