7月24日、25日の二日間で、年長組のお泊り保育が行われました。

保護者の方と別れる時には寂しそうにしているお友だちもいましたが、はじまればたくさんの笑顔を見ることができました。

＜1日目＞

はじめに、子どもたちが自分で作った刺繡入りのエプロンを付けて昼食を頂きました。

そしてレゴランドに出発！レゴランドでは、４Dシネマを見たシューティングゲームをしました。

レゴランドから帰ってきた後は、幼稚園秘密のシャワーを浴びました。「ぼくもはやく！」「きもちいいね！」と言いながらいつもと違うシャワーを楽しむと・・・

夜ご飯は、待ちに待ったカレーライスをお手伝いに来てくれたお父さん方と一緒に食べました。

その後は子どもたちが楽しみに待っていたキャンプファイヤーをしたり、花火を見たりしました。打ち上げ花火では、「うわーすごい！」「もういっかい！」とアンコールの声がたくさん上がるほどでした。

花火の後、お部屋に帰って就寝準備をしました。布団の用意はお友だちと協力して行い、夕の祈りでは落ち着いた雰囲気の中、お祈りすることが出来ました。

1日目が終わり、すやすや夢の中・・・。

寝る前には、布団の中でお祈りをして眠るお友だちもいて、子どもたちがいつも神様が見守ってくれていることを感じているんだなと思いました。

＜2日目＞

「きのうの　れごらんど　たのしかった！」と言いながら起きてくるお友だちもいました。

朝の祈りから始まり、みんなでバイキング形式で食パンやウインナーを頂きました。

「しょくぱんおいしいね」と教えてくれました。

朝ごはんの後は、園庭で水遊びを行い、その後無事に全員保護者のもとに帰りました。

２日間事故や怪我無く無事に終われたことに感謝いたします。

また、奉献会の方々やお父様方にもたくさんお手伝いをしていただき、ありがとうございました。

就寝前には寂しさから涙を流すお友だちもいましたが、終わった時には「ぜんぶたのしかった！３はく４かにしてほしい！」とリクエストがあったほどです。

子どもたちにとって、幼稚園生活の新しい1ページになりました。