お知らせ
2022/05/21
本学院は、公文教育研究会・グローバル・コミュニケーション&テスティング(GC&T)との小学校グローバル教育に関する協定を締結しました。
※公文教育研究会・グローバル・コミュニケーション&テスティング(GC&T)とは
アメリカ最大のテスト製作機関ETSがつくった世界基準の英語テストTOEFLの小中学生向けTOEFL Primary/Juniorの実施・運営を行う事業部門。
世界中の英語検定テストの中で、最も幅広い国々で受け入れられているTOEFL®。今般締結した協定では、 子どもたちがグローバルに活躍する人材となるための英語力向上を目指す「グローバル人材育成プログラム」でのTOEFL Primary®、TOEFL Junior®の活用を通じて、GC&Tは学校法人賢明学院が取り組む小学校英語教育の更なるバージョンアップを共に目指すこととなりました。
【協定の目的】
相互の資源を活用してグローバル教育を推進し、世界で活躍できるリーダーシップや異文化適応能力の育成を進める
【主な連携の内容】
(1)TOEFL Primary®, TOEFL Junior®を活用した英語力の測定
世界基準のテスト活用で日頃の学習成果を測定し、手応え、モチベーションの促進につなげる。さらに受験結果のTOEFL®スコア分析により、指導法の振り返りからよりよい指導法の追求を実現。
(2)グローバル教員研修
TOEFL®公認トレーナーによる「英語で英語を指導するための指導力・英語力向上研修」
(例)新しい小中学校英語教育に向けて求められる指導と評価クラスルーム・イングリッシュ、効果的なティーム・ティーチング
(3)海外中学・高校入試活用事例の紹介
留学に関するセミナー実施など情報提供を通じて、TOEFL®スコアを活用した最適な留学準備をサポート
(セミナーコンテンツ例)
北米圏の私立中高で求められる英語力
中高留学を実現するためのTOEFL Junior®のターゲットスコア
英語力向上、スコアアップのための効果的な取り組み事例紹介
(4)外国人との交流事業促進
(活動案)アジア諸国で英語を学び、TOEFL®テストにチャレンジしている同世代の生徒たちとの交流
(5)その他、各種課外教育
留学経験者、海外勤務経験者による体験談
「世界基準の英語力はどのような武器となり得るか」「職業世界における英語実践の醍醐味」