搭乗手続きを無事終えて，飛行機に乗る前に最後の買い物と腹ごしらえ。

ファーストフードでの買い物も，もちろんオールイングリッシュ。何も戸惑うことなく，ふつうに買って戻ってきます。

どんどんオーダーし，受け取って帰ってきます。先生が手伝う必要もまったくなく，英語でやり取りすることがふつうになっています。この1週間で「英語で生活」することに自信を持ったようですね。

それを、象徴する出来事が。

せっかく買ったお土産が、動かないことを発見した女子児童。それを持って売り場に戻り，どこがどう動かないのかを英語で店員さんに説明。見事に，新しいもの交換してもらえました。

これからどんどん世界へ出て活躍する時代。今回のホームステイが，その大きなきっかけになってほしいものです。