現地校では,賢明でいう「15分休み」にティータイムとして,おやつを食べる時間があります。
ランチボックスには,ティータイムに食べるスナックやフルーツも入れてくれています。
そして,時間があればまた遊びます。
中庭も広いので,みんな教室から出て,ピクニック気分でランチボックスを広げます。
一緒に食べたり遊んだり,校内を動き回ります。
次の授業に向けても,素早く動きます。短い小さな音のチャイム(というよりブザー)を,きちんと聞いています。
それぞれのスタイルで楽しんでいることも,オーストラリアの文化なのかもしれません。
子どもどうし,国を関係なく,いろいろと話しているようです。