子どもたちは毎日，ホストマザーにランチボックスを用意してもらいます。

日本での弁当とは，少し様子が違います。

それぞれの家庭によって，種類は様々ですが，サンドウィッチとフルーツ，そしてティータイム用のスナックを保冷機能のついたランチボックスに入れてくれます。飲み物は，ミネラルウォーターが基本で，ペットボトルや日本の水筒とは少し違うボトルに入れてくれています。

内容や量は，好みを伝えれば調整してくれるものですが，さてうまく伝えることはできているのでしょうか。

天然芝の中庭で，仲良くなった友だちとランチタイムやティータイムを過ごしています。

校内には，なんとカフェもあり，こんなおいしそうなデザートも売っています。中高生が使うことが多いようですが，小学生もお金を出せば買うことができます。羨ましいですね。