優しい心を育むカトリック教育

2018/01/09

日本一の挨拶ができる子どもを育てる

 

 新年あけましておめでとうございます。 

 新しい年を迎えるにあたり、昨年の教育活動を改めて振り返ってみました。

 本校は,神様に見守られ,よく祈り,よく学び,人のために奉仕する子どもの育成を大目標に教育を行っています。この目標を実現するために,神様への感謝を込めた祈りを大切にするとともに,まず,人も自分も大切にするため「賢明の挨拶」の指導を推し進めてきました。朝礼や集会等で「日本一の挨拶ができる学校になろう」と子どもたちに呼びかけ,その成果が少しずつ出始めてきました。当初は,歩きながら軽く会釈する挨拶の子が多く見られましたが,両足を揃えて心を相手に向けて挨拶する「賢明の挨拶」を実践する子どもが増え,昨年の12月には,ほとんどの子が,できるようになってきました。

賢明の挨拶

 これは,校長一人では指導できるものではありません。先生方が率先して賢明の挨拶を実践され,子どもたちに指導してくださった成果だと思っております。さらに,朝の挨拶には,児童会の子どもたちも参加するようになり,子ども同士の挨拶が正門に響いています。保護者の方々からも,挨拶ができる子が増えてきたとお褒めいただくようになり嬉しく思います。

 けれど,挨拶日本一になるには,さらなる高みを目指さなければなりません。いつでも,どなたにも,元気な声で挨拶ができる子,出会った方に会釈ができる子を育てていくことが次の目標となります。

 これらの課題を意識しながら,子どもたちが互いに声を掛け合い,励まし合って課題に取り組めるように,これからも指導を続けたいと思います。賢明学院小学校が「挨拶日本一の学校」になれるように一歩一歩前進していきます。

 

 

賢明学院小学校 校長 北村 昌江