優しい心を育むカトリック教育

2016/11/18

シャローム

 

2016年11月18日(金)

 

「シャローム」はヘブライ語で「平和」の意味です。

また,挨拶の言葉として「こんにちは」と訳すこともできます。

この挨拶は朝昼晩に使うことができますし,

「さようなら」と別れの時にも使うことができます。

 

本校には「シャローム広場」という生徒たちの憩いの場があります。

普段は2限と3限の間の20分休憩や昼休みに,

ここでお弁当やパンを食べる生徒がいます。

談笑しながら食事する姿は,まさに「シャローム(平和)」です。

海外からの生徒たちがやってきた時には,

ここで小さなセレモニーが開かれることもあります。

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今日からこのブログが始まりました。

ブログを提案したのは私ですので,責任を感じています。

ブログの価値の一つは,更新の頻度で決まります。

1ヶ月に数回の更新では誰にも訪れていただくことはできないでしょう。

せっかく,このブログを通して賢明学院中学高等学校の魅力をお伝えしようと張り切っても,

読者が少数では使命を果たすことができません。

 

日々の活動だけではなく,

本校が月に1回保護者向けに発行している『BULLITEN』の巻頭言も載せたいと考えています。

私の考えや想いを知っていただく機会になると思っています。

 

読者の皆さま,どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

賢明学院中学高等学校 校長 大原 正義