優しい心を育むカトリック教育

2020/08/02

バトンチアダンス部発表会

一昨日から夏休みに入りましたが,毎日学校へ来ていることもあって夏休みを感じることはありません。

毎年,8月には6つ7つの出張が入るのですが,今年はほとんどありません。

個人的に楽しみにしていた「びわこ花火大会」も中止,コロナ禍の影響はまだまだ続きそうです。

そう言えば先週,場所は公表されずに全国で花火が打ち上げられました。私はその時間に外へ出ていつも打ち上げられる辺りを見ましたが,残念ながらそこでは打ち上げていませんでした。でも,音だけは聞こえました。

花火は子どもの頃から好きです。子どもの頃は伊勢の親戚の家へ毎年遊びに行ってましたので,宮川の花火を覚えています。

花火の絵を描いて何か賞をもらったので記憶しているのかもしれません。

大人になってからは「びわこ花火大会」の想い出が多いですが,家の近くの矢橋帰帆島での花火大会も想い出があります。

ずいぶん前にこの花火大会はなくなったのですが,今から25年前に補導委員をしていた時があって花火大会も巡回に行きました。

それも一般の人が入れない場所も巡回するので,真上で花火が開きます。その迫力は忘れられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて,今日はバトンチアダンス部の「50期生引退演技発表会」が行われました。

例年は体育大会がその発表の場になるのですが,今年は体育大会を中止したので独自の発表会となりました。

50期生も後輩たちも息の合った見事な演技で,悔いなく引退できると感じました。

保護者の挨拶の中にあった「素晴らしい演技と100%の笑顔」の言葉通りです。

演技が終わって高3生から挨拶がありました。ここからは引退セレモニーで後輩たちが引退する先輩たちのためにまず映像のプレゼントがありました。椅子に座って観る高3生はすでに感動の涙涙です。

次に高2生からのダンスのプレゼント,保護者のご挨拶とひまわりの花の贈呈,最後はクラブ員全員から花のプレゼントがありました。

体育大会で発表できなかったのは残念でしたが,皆さんの前でこんな時間が持てたことはよかったです。

来場してくださった大勢の保護者の皆様,生徒の皆さん,ありがとうございました。

同じく体育大会で発表していた高3の「集団行動」は,12日に保護者に披露されます。