2017/07/28

昨日から「小中高合同練成会」が行われています。

リヴィエ・ジュニアの小学生は泊りで，カトリック研究会の中高生は通いで２日間のプログラムに参加しました。

理事長先生のお話を聞いたり，プールでの活動，カレー作りもありました。

中高生は班のリーダーとして活躍しました。

私は今日の朝の祈りで，朗読された創立者の言葉を元にお話しました。

よい行いをするためには，まずよい考えを持つこと。

次に，それを実行する意思を持つこと。

それから実行に移すことが必要です。

そして，よい考えも意志もその行いに成功することも，すべて神からくるのです。

このマリー・リヴィエの言葉から，「よい行い」とは何と子どもたちに問いかけました。

そして，「すべてが神からくる」は，子どもたちには中々そうは思えないことでしょうけど，私は歳を重ねるにしたがって納得するようになりました。

最後は，堺教会の髙畠神父様司式のミサです。

子どもたち一人ひとりも，神父様から祝福をいただきました。