優しい心を育むカトリック教育

2018/03/30

満開

  

春休みに入って1週間、あっという間に過ぎていきました。

教師にとって春休みは年度末のあわただしい時です。新年度の準備もあります。

それでも、25年以上前は毎年家族で妙高へ春スキーに行っていました。

それだけ余裕がなくなってしまったのでしょうか。

 

23日にブログに桜の開花を書いてから、これまたあっという間に満開になりました。

週の初めに横浜へ出張したのですが、関東は関西より1週間くらい桜が早いので満開でした。

でも、こちらへ帰ってくると関西も満開です。

校門の桜も入学式まで持ちそうにありません。

雨の予報がないのが救いですが、これだけ暖かいと桜の季節も短いでしょう。

 

 

今週は2回、関西国際空港へ行きました。

最初は25日の日曜日、セブ島英語研修へ行く生徒8名、引率1名を見送りに行きました。

ホームページの報告を読むと、全員熱心に英語に取り組んでいるようです。

セブの英語研修は個別セッションを売りにしていますが、2時間先生とコミュニケーションをとる経験は貴重です。

もう明日は帰国です。最後もしっかり英語力を高めてほしいです。

 

もう一度は昨夜、3ヶ月のオーストラリア研修を終えて帰国した生徒たちを出迎えました。

今年は4名と少なかったですが、元気に帰国してくれてほっとしました。

流石に、3ヶ月の間に英語もずいぶん上達して、代表の生徒は流暢な英語で帰国報告をしてくれました。

日曜も昨日も家族や友達が沢山来てくださり、これも海外研修だからこそです。

賢明には様々な留学や海外研修のプログラムがありますが、前向きな姿勢で取り組んでこそ、その価値が上がると言うものです。