優しい心を育むカトリック教育

2021/07/16

賢明学院小学校との交流

 

 

 

 

先週9日、期末考査の終わった日に賢明学院小学校6年生と男子はサッカー部が、女子はバトンチアダンス部が交流の機会を持ちました。

今までにも交流を持つことはありましたが、学習中心でした。

入試イベントの授業体験でやっているような授業を6年生、5年生と中学生が一緒に参加する形がほとんどでした。

ところがコロナ禍のためにそれも取りやめていました。

しかし、それならグラウンドやリヴィエホールのように広い場所で体を動かす企画をということで、今回の交流が実現しました。

考えてみれば小学生にとっても学習よりもそれの方が楽しいに決まっています。

当日、サッカーはミニゲームで盛り上がりました。みんなサッカーが大好きです。

そして、中学1年生も一緒にゲームに参加し、華麗な‼ボールさばきを見せてくれました。

チアダンスは児童一人ひとりに部員が付いてすっかり親しくなっていました。

ダンスやポンポンで文字を作ったり、表情が本当に楽しそうでした。

沢山の児童が来年4月にこの先輩たちとクラブ活動をすることを心から願います。

 

 

 

   

今週13日には5年生との交流です。この日もサッカー部、バトンチアダンス部の生徒たちがステキなお兄さん、お姉さんぶりを発揮してくれました。

児童たちもファンになってくれたようで、賢明学院中学校へ行きたいという気持ちが大きく膨らんだのではないでしょうか。

2学期には3年生、4年生との交流も企画したいです。