優しい心を育むカトリック教育

2019/08/26

WRO Japan 2019 決勝大会

 

昨日,関西学院大学上ケ原キャンパスでWRO Japan 2019 決勝大会が開かれました。

先日,ブログでも紹介しましたが,この大会に中学1年の間吾太一君が出場するので応援に行きました。

この大会は,自作したロボットをプログラムにより自動制御する技術を競うコンテストです。

小学生から高校生までがミドル部門とエキスパート部門に分かれ,3~4名のチームが決められた時間内でロボットを作りプログラミングの調整をします。

 

2時間内にどのチームも調整を続けます。ロボットを見守る間吾君の表情は真剣です。

ところが調整の間はうまく行っているように見えていましたが,いざ本番となると途中でコースを外れるチームもありました。

154番の間吾君のチームは順調に進んでいきましたが,当日に出されたサプライズルールのミッションは難しかったようです。

 

これとは別にオープンカテゴリ―の部門があり,こちらは出されたテーマに沿ったロボットを自由に作り,それを使ってプレゼンテーションするものです。

興味深いものが沢山あり,中学時代は理科少年だった私は胸躍るところがありました。

自分が今,中学生なら間違いなくチャレンジしていたと思います。